
プロジェクトマネージャー
片桐 秀樹
東北大学大学院医学系研究科
教授
2050年までに糖尿病やその併発疾患を超早期段階で簡便に発見しそれを克服することができる社会の実現を目指します。そのために、医学の各分野はもちろん、薬学、情報科学、工学、数学などの様々な領域の研究者と連携して、臓器間ネットワークを中心とした個体レベルでの恒常性を維持するメカニズム解明、糖尿病やその併発疾患の超早期段階の定義、その簡単な発見法の開発、改善方法の創出に向けた研究を精力的に展開しています。